つくば実習指導案20150430動画付き - page 7

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展
開
Ⅰ
13 分
（７分）
5，ペアで行う力試しの運動（相手を押す・引く）
・「よい動きのポイントを共有する時間」を通して、
2 人組で力試しの運動を行う。
◎活動順序
1）ペアで指定された運動を行う。運動の順番は後述
する通り。
2）代表者が実演発表し、教師が行う動きのポイント
の指導を聞く。
3）動きのポイントを意識し、もう一度運動を行う。
4）新しい運動をペアで行う。（ 1）と同様）
◎運動の内容
①おしり相撲（相手を押す）
②棒引き（相手を引く）
③引っ張り合いながら立ちあがる（相手を引く）
・学習カードを用いて、自分で動きをセルフチェッ
クする。
＊「道場」に来たという設定で指導す
る。
・教師は巡回し適宜指導を与え、より
良い動きを行っている児童を探す。
・相手を押したり引いたりする動きを
工夫している児童を称賛し、ポイント
を全体に紹介する。→ポイントは指導
案の達成基準を参照
○様々な姿勢で力を効率的に出すこ
とができているか。（運動）
展
開
Ⅱ
20 分
（６分）
26 分
（1 分）
6，ペアで行う力試しの運動（自分の体を支える・他
の人を運ぶ）
・5 同様の形式・場の設定で、2 人組で力試しの運動
を行う。
◎運動の内容
①ワニじゃんけん（自分の体を支える）
②手押し車（自分の体を支える）
③おんぶ＋歩行（他の人を運ぶ）
・学習カードを用いて、自分で動きをセルフチェッ
クする。
・「探検に行こうよ」を行いながら、中央のグループ
のエリアに集合する。
・教師は巡回し適宜指導を与え、より
良い動きを行っている児童を探す。
・自分の体を支えたりする動きを工夫
している児童を称賛し、ポイントを全
体に紹介する。→ポイントは指導案の
達成基準を参照
○様々な姿勢で力を効率的に出すこ
とができているか。（運動）
・元気よく大きな声で行わせる。