つくば実習指導案20150430動画付き - page 1

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平成27年度 つくば実習「バスケットボール」班 指導案
メンバー:中川宏美・櫻庭敬己・佐賀僚・徳田雅哉、西島直希・中川凪・福井一城・斎藤拓真
担当教員:三木ひろみ
1.単元名 バスケットボール
2.対象学年 中学校第2学年 男女24名(男子12名/女子12名)
3.授業場所 筑波大学中央体育館バスケットボール場
4.単元の目標
・ゴール方向に守備者のいない位置でシュートをする(技能)
・パスを受ける為にゴール前の空いている場所に動く(技能)
・分担した役割を果たそうとする(態度)
・作戦などについての話し合いに積極的に参加する(態度)
・ルールや相手を尊重するといったマナーを守ったり、相手の健闘を認めたりして、フェアなプ
レイに取り組もうとする(態度)
・技術の名称や行い方、ルールを理解している(知識・理解)
・提供された練習方法から、自己やチームの課題に応じた練習方法を選ぶことができる(思考・
判断)
・仲間と協力する場面で、分担した役割に応じた協力の仕方を見つけることができる(思考・判
断)
5.単元について
(1)バスケットボールの一般特性
・攻めと守りが入り乱れ、手でパスやドリブルをしてボールを運び、シュートによって相手チー
ムと得点を競い合って楽しむ運動である。
・ルールや作戦を工夫して、集団対集団の攻防によって競争することに楽しさや喜びを味わうこ
とができる運動である。
(2)児童から見た特性
・シュートが決まったり、パスがうまく通ったりすると楽しさが味わえる運動である。
・ゲーム中に自分の役割を果たすことができると、うれしさを感じる運動である。
・友達と教え合ったり、励まし合ったりして練習すると楽しい運動である。
チームで攻守における作戦を立て、それが勝利に結びつくと楽しい運動である。
仲間と教え合ったり、協力したりできると楽しい運動である。
(3)単元構成・教材作成の意図
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