つくば実習指導案20150430動画付き - page 12

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ホワイトボード
9. 本時で設定した教材、教材で達成すべき学習課題、達成の基準
1)学習課題
・ 空いている空間を意識し、走りこむ。
・ パスを受けやすい位置に動き、パスを受ける。
・ 分担した役割を積極的に果たす。
・ 前回の授業をふりかえってチームの課題を見つける。
・ 提供された練習方法から、チームの課題に応じた作戦を考える。
・ 仲間と教え合ったり、応援し合う。
2)条件・ルール
集合隊形
・ 兄弟チームの男女で並ぶ。
ネット側
入口側
図2集合隊形
ハーフコート 3対 2のルール
・ 3分×3試合を行う。
・ ドリブルはなし(ドリブルをしたらローテーション)。
・ ディフェンスはボールマンに必ずつく。
・ ディフェンスはパスカットのみ可能。
・ オフェンスリバウンドはなし。
・ シュートされたボールをリバウンドして終了。
・ 総得点は「得点×シュートが入った人数(最大4人)」とする。
オフェンス
・ 1試合におけるローテーションは1プレイごととする
ディフェンス
・ 試合の記録に関しては、待機している兄弟チームのうち1人が観察、 ボール
1人が作戦、1人が得点めくり1人が応援する
待機・観察者
・ 待機しているディフェンスが得点板をめくる。
図3.3on2のローテーション
・ シュートはリングに当たったら1点、入ったら2点とする(リングの下からは禁止)。
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