つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 17

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る。
・ファウルが発生した際は、もう一度最初の+
1
の守備者のパスからやり直しさせる。
・本来、練習は男女共習・ゲーム男女別習であるが、つくば実習の人数的な比率の問題から練習・ゲーム共に男
女共習とする。
【運動の順番】
3
人のうち1人
(
+1
)
は、一番近いオフェンスへのパスをする。その後、一番近いオフェンスがパスを受け取
ったら、きょうだいチームは「
1
,
2
,
3
」のカウントを行い、「
3
」と同時に+
1
の守備はコート内入ってディフ
ェンスする。
【達成基準】
・ポストにボールが入ってから他のオフェンスが空いている空間に走り込んでいる。
・きょうだいチームが分担した役割を果たしている。
3
2
のポストの練習
【運動の順番】
ポストにパスをしてからスタート
ディフェンスはフリーに動く(片方がポストマンにつくか、
両方がポストマンにつくか、つかないか)
③ ボールを持たない人は空いている空間に走り込み、パスを受
けてシュート。
④ ポストはディフェンスの動きに応じてシュート、または空い
た空間に走り込む味方にパスをする。
【達成基準】
・ポストがシュート、パスの判断をしている。
・ポストにボールが入ってから、他のオフェンスは空いている空間に走り込んでいる。
・きょうだいチームが協力しながら練習を行っている。
・きょうだいチームが積極的に仲間に助言を行っている。
【ローテーションの方法】
・きょうだいチームで男女別に男子
3
×
2
チーム、女子
3
人×
2
チームを作る。
・男女別に
2
分間ずつ、攻守交代制で
3
2
を行う。
・チーム内のローテーション内は番号の
若い方へずれるよう交代する。
1...,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16 18,19,20,21,22,23
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