つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 12

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26.
5
(5)
31.
5
(1)
10. 3
2
の練習の説明を実際に生徒がデモンスト
レーションしながら聞く。
・赤チームがデモンストレーションしながら、他の
生徒は説明を聞く。
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.
3
2
のポストの練習をチームで行う。
・指定位置に分かれ、きょうだいチームで
3
2
の練習をする。
・きょうだいチームで男女別に男子
3
人×
2
チーム、
女子
3
人×
2
チームを作る。
・男女別に
2
分間ずつ、攻守交代制で
3
2
を行
う。
指導のポイント
①ポストの動きが得点に繋がっていない。
②ポスト以外のオフェンスがノーマークになって
いない。
③ポストにディフェンスが寄っていて、他のオフ
ェンスが、空間が空いていることに気づいてい
ない。
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. 後半ゲームのチームミーティングを行う。
・電子ホイッスルの合図でチームごとに、その場で
チームミーティングを行う。
・きょうだいチームは男女別でそれぞれのチームで
確認を行う。
・直前のポスト練習をメインに後半のゲームでの作
戦を考える。
・ローテーション等に関しては前時で学習して
いるためデモンストレーションしながら簡
潔に確認する。
3
2
の練習の説明は以下の
3
点を指導する。
①左右どちらかのオフェンスがパスをして
からスタート
②ディフェンスはフリーに動く
③ポストはディフェンスの動きに応じてシ
ュート、または空いた空間に走り込む味方
にパス
・練習の意図、方法を全員が理解できたかを確
認する。
・速やかに移動するよう指示する。
・開始と交代、終了の合図を電子ホイッスルと
共に行う。
・チーム内のローテーション内は番号の若い方
へずれるよう交代する。
・よりゲームに近い雰囲気を作るためディフェ
ンスには全力で動くよう指導する。
・前半のゲームの反省点を踏まえ、以下のよう
に指導する。
対応策
①ポストがどこならパスをもらえるか考えさ
せる。
①②ポストにまずシュートを狙わせる。
③味方が空いている空間に走り込むよう声を
かける。
・以下の内容がチームミーティングで話し合え
るよう導く。
①どうポストに入るか
②誰がポストに入るか
③ポストに入らない人はどうするか。
◎練習やゲームから、チームや自己の課題
を見付けている。(運動についての思
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