つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 11

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10
(10
.5)
20.
5
(1)
7
. 前半のハーフコート
3
2
+
1
の試合を行う。
・説明後、対戦表通りにハーフコート
3
2
1
試合をする。
2
分半×
3
試合とする。試合間は
1
分(移動、作
戦・動きの確認、掛け声、得点報告)とする。
・きょうだいチームは、指定の位置で応援・観察、
得点板の管理を行う。
・きょうだいチームは試合中の味方のたすきの管理
を行う。
・記録係はきょうだいチームの試合している際に、
チームの全試合結果を記入する。
・報告係は自分のきょうだいチームの攻撃の際にミ
ニ得点ボードの管理をし、試合終了後に本時の試
合結果表に記入しに行く。
8
. 前半のゲーム振り返りを各きょうだいチームで
行う。
・その場でチームごとに、前半のゲームの振り返り
を行う。
・報告係は全体の得点表の記入とボールの片づけを
行う。
・時間の短縮のため、その場で試合開始の合図
をさせる。
・ボールが転がっていないかなど、安全に配慮
しながら活動するように指示する。
・きょうだいチームの観察のポイントを指導す
る。
・両コートを巡視しながら、生徒のプレーをフ
ィードバックする。
・報告係は試合終了後に掲示物(本時の試合結
果表)に、得点、フリーでのシュート回数を
記入するよう声掛ける。
◎分担した役割を果たそうとしている。
(運動への関心・意欲・態度)
・速やかに行わせる。
・全体の得点表への記入の確認後、全体を巡視
し、声掛けを行う。
2
21.
5
(5)
9. 3
2
のポストの練習の説明を聞く。
・最初の集合隊形に戻る.
・前半の得点を確認する。
・前半のゲームの課題を基に、戦術の説明
を聞く。
発問
①前回学習したポストの動きは出来たか。
②ポストにボールが入った時にディフェンスが自
分以外のオフェンスを守っていたらどうするか
な?
・ポスト以外にマークがついたら?
・ポストにマークが寄っていたら?
・速やかにチームごとに、ビブス番号
順に整列できるよう声を掛ける。
・前半の得点を簡潔に確認する。
・前半のゲームでの課題は何であったか発問す
る。
・ホワイトボードでコート図、マグネット、ペ
ンを使用しながら、ポストと連動した
3
2
の練習を行う意図(①ポストの動きを得点に
繋げること②ポストがディフェンスをひき
つけ他のオフェンスがノーマークになる)を
理解させ、練習方法を確認する。
・実際に
1
つのチームで生徒にデモンストレー
ションをさせながら、ポストと連動した
3
2
の練習を行う意図、練習方法を確認する。
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