つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 13

13
32.
5
(
2
)
13
. チームミーティングの内容を基に後半ゲーム
の練習を行う。
・笛の合図でチームごとに指定の練習場所で練習を
行う。
・きょうだいチームは男女別でそれぞれのチームで
確認を行う。
考・判断)
・ゆっくりでも良いので、自己のチームにあっ
たポストと連動した攻撃の練習を行うよう
指導する。
34.
5
(10
.5)
14
. 後半のハーフコート
3
2
1
の試合を行う。
・電子ホイッスルの合図で展開
1
と同様の位置に移
動する。
・展開
1
のゲームと同様のルールで行う
・オフェンスのチームのみ掛け声を行う。
・チームミーティング&練習の内容を活かす。
・作戦係は、チームミーティング&練習の内容及び
「ポストの動き」に特に注視する。
・前半のゲームと比べて、ポストの生徒はシュ
ートとパスをディフェンスの状況に応じて
選択しているかを観察・指導する。
◎ゴール前での攻防を展開するためのボー
ル操作と空間に走り込むなどの動きがで
きる。(運動の技能)
45
(
3
)
15
. 片付けを行う。
・使用したボール、フラフープ、コーンを片付ける。
・チームボックスの中にミニ得点ボードとチームの
全試合結果)に入れ、ホワイトボード前に片付け
る。
・最後の攻めのきょうだいチームの報告係は得点を
記入する。
・片付けが終わり次第、集合隊型に集まる。
16
. 試合の結果の確認、試合の振り返り、本時の
まとめを行う。
・試合結果の確認を行う。
・試合の振り返りを行う。
・本時のまとめをする。
本時のまとめ
①ノーマークシュートの回数
②ポストと連動することによってノーマークシュ
ートの回数が増え、得点に繋がる。
・使用したボールや得点板を素早く片付けるよ
う声かける。
・速やかに集合させる。
・後半、通算の試合結果をホワイトボードに記
入させる。
・ホワイトボードに記入した試合結果を基に、
本時の試合結果及び通算の試合結果の確認
を行う。
・本時の内容を全員が理解できたか確認する。
・試合の振り返りとして、後半のほうが(①ポ
ストからパスをもらってノーマークシュー
トした人、②ポストで直接ノーマークシュー
トをした人)を挙手させて確認する。
・ノーマークシュート(①シュートコースにデ
ィフェンスがいないこと、②体勢が崩れない
でシュート出来ていること)の回数が後半戦
で増えたチームを抽出して本時のまとめを
行う。
1...,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12 14,15,16,17,18,19,20,21,22,...23
Powered by FlippingBook