つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 10

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4
(3)
4
. 主運動に繋がる予備的な運動(スキルアップ練
習)のパス&シュート練習を行う。
・きょうだいチームごとに行う。
4
1
組、男女
2
名ずつ、ビブスの番号順で行う。
・ローテーションはビブス番号順の若い方へずれる
よう行う。
・きょうだいチームごとにボールを
3
球ずつ持
たせ、残りのボールは教師が中央付近に置い
たカゴ(
3
カ所)にしまわせる。全員がしまい
終わったら教師は籠をホワイトボード横に
片付ける。
・パスをもらう時に声を出すよう指導する。
1
7
(3)
5
. ハーフコート
3
2
+
1
の試合の説明を聞く。
・集合隊形で集まり、話を聞く。
・ルール、対戦相手、チーム内での係、今までの戦
績などの確認をする。
・ローテーションはオフェンス・ディフェンスとも
に番号の若い方へずれる。
8
.
3
2
1
のローテーション
6
. ハーフコート
3
2
1
の説明を実際に生徒が
デモンストレーションしながら聞く。
・Aコートにて男子赤チームと男子青チームでデモ
ンストレーションを行う。
・残りの生徒は見える位置で説明を聞く。
・新しいルール
+1
が一番近いオフェンスにパスを出す。
+
1
のパスと同時に、きょうだいチームが「
1,2,3
とカウントし、「
3
」と同時にディフェンス+
1
スタート出来る。
③オフェンス、残りのディフェンスはボールが出さ
れたと同時に動き始める。
・赤,青チームは黄チームの方を向いて挨拶する。
・黄,青チームは赤チームの方を向いて挨拶する。
・使用したボールはホワイトボード前のカゴ(
3
つ)に各チーム片付けるようにする。
・速やかにチームごとに、ビブス番号順に整列
できるよう声を掛ける。
・試合の確認の前に、スキルアップ練習のジャ
ンプシュートの回数を主にフィードバック
を行う。
3
2
1
の試合を行う意図、行い方を理解
するよう指導する。
・得点板、デジタイマーを用意する。
・ハーフコート
3
2
1
のルールの確認を行
う。
・ローテーションについては、オフェンスがコ
ーンに近い方から番号の若い順に、ディフェ
ンスは得点板に近い方から番号順の若い順
に並ぶよう説明する。
・ゲームがスムーズに進行できるように対戦表
を掲示しながら、確認を行う。
・全員が理解できたか、すぐに行動できるか確
認する。
・前時までの試合形式ハーフコート
3
2
全体の流れは掴めているため、特に新しく加
わった「ディフェンスの+
1
の動き」と「デ
ィフェンスのローテーション」を簡潔に確認
する。
・「+
1
の設定した意図」は①状況判断が複雑
化する、②遅れて入ってくるので作戦が上手
くいきやすい、③ディフェンスは+
1
が間に
合えば優位になる、④ゲームが難しくなる、
ということを指導する。
・新しいルールが理解できるように指導しつつ
も、簡潔に説明する。
・デモンストレーション後、集合隊形にきょう
だいチームごとに集合させる。
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