つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 13
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展
開
13
(3)
16
(
3
)
19
(
6
)
6
本時の学習内容
・しかけ技(払い面・面胴)を覚えよう
・相手の崩れに応じて技を選んで打てるように
なろう
・面胴の打ち方、受け方を理解する
7
面を着ける
・
3
人
1
組で練習をする
○払い面
1
人
2
本
1.
掛かり手が一歩攻め入る
2.
受け手は敢えて動かずに構える
3.
掛かり手が受け手の竹刀を払い、面を打つ
○面胴
1
人
2
本
×
2
ローテーション
1.
掛かり手が一歩攻め入る
2.
掛かり手が面を打ち、受け手が防ぐ
3.
受け手の胴が空いたところを掛かり手が
胴を打つ
本時の学習内容を確認する。
〇剣道は一本で技が決まることが少ないため、技
をつないでいくこと等をして打突の機会を作
っていくことが大切であると説明する。前回の
試しの試合を踏まえて話すようにする。
○しかけ技の仕組みについて説明をする。
・面胴の打ち方と受け方の説明をする
・前後で確認し、正しく面をつける
※ローテーションの時間は教師の裁量で決め
る。
※
1
、
2
面と声を出しながら練習を行わせ打つ
要領を理解させる。
○お互いに礼をさせる。
〇一人は観察役となり、安全確認及び仲間に気
付いた点等アドバイスをするよう声かけをす
る。
〇巡回をして必要に応じて助言など支援をする。
※自己の役割を果たそうとしている
(関心、意欲・態度)
※健康・安全を確保して、学習に自主的に取り組
もうとしている(関心、意欲・態度)
25
(
3
)
8
前時の審判法の確認・練習
有効打突(教具についての資料を参照)
竹刀の物打ちの範囲で面と胴の打突部を捉えて
いる。
〇後半のしかけ技についての約束練習ゲーム
に向けて、前回の審判法を振り返らせる
※有効打突の基準に基づく
〇得点表を配布する。
1...,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12
14,15,16,17,18,19,20