つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 11
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(3)
本時の展開(
8
時間目)
段階
時間
学習活動
指導上の留意点(○) 評価規準(※)
導
入
0
(2)
2
(2)
4
(2)
6
(4)
1
正座・黙想・座礼
2
胴を着ける
3
準備運動
・屈伸、伸脚、前後屈、手首足首、アキレス腱
* 各自でアレンジ
* 準備運動の際、竹刀は自分の前に置く
4 3
分間の連続運動(ドリル)
正しい足の位置と着き方、持ち方、構えを確認す
る
(
図
1
~
3)
○垂れは、授業開始前に付けさせておく。
○
6
列横隊、横
6
列縦
6
列で整列させる。右
3
列
を女子、左
3
列を男子とする。
○出欠確認、健康観察をする。
○礼法を確認し、授業を始める雰囲気づくりをす
る。
○見学者には、学習カードに気付いたことを書く
よう、見る観点を指示する。
※伝統的な行動の仕方、考え方を大切にしようと
することができる(関心、意欲・態度)
○胴をつけさせる。紐がゆるんでしまったり、途
中でほどけないよう前後でお互いに確認し合
っておくように声掛けをしておく。面は端にお
いておく。
〇使う部位を教師が声掛けなどで意識させなが
ら準備運動を行わせる
※健康・安全に留意して準備運動を行うことがで
きる(関心、意欲・態度)
特に足首・つま先・アキレス腱をしっかり伸ば
す。
〇準備運動後、竹刀を持たせる。
〇全員が竹刀を持ったことを確認したら、その
場で前後左右の間隔を取らせる。(安全確認)
〇礼法を行わせてから、竹刀を構えさせる。
〇その際以下の点について
声かけし、支援及び修正をする。
●図
1
の足の確認+
・右足が前、左足が後ろ
・左右の足幅はこぶし一つ分
●図
2
竹刀の持ち方
・構えた時は弦が上になるように持
つ
●図
3
・右手が前、左手が後ろ
・左手の小指・薬指に力を入れる
・左手はへその高さ、こぶし一つ
分前に出す。
・剣先は相手ののど
男子
女子
正面
1...,2,3,4,5,6,7,8,9,10
12,13,14,15,16,17,18,19,20