つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 10

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7.
学習活動に即した評価規準
【「F 武道」の評価規準に盛り込むべき事項】
運動への関心・意欲・態度
運動についての思考・判断
運動の技能
運動についての知識・理解
武道の楽しさや喜びを味わう
ことができるよう、相手を尊重
し、伝統的な行動の仕方を大切
にしようとすること、自己の責
任を果たそうとすることなど
や、健康・安全を確保して、学
習に自主的に取り組もうとし
ている。
生涯にわたって武道を豊
かに実践するための自己
の課題に応じた運動の取
り組み方を工夫している。
武道の特性に応じて
攻防を展開するため
の得意技を身に付け
ている。
伝統的な考え方、技の名称
や見取り稽古の仕方、体力
の高め方、運動観察の方
法、試合の行い方を理解し
ている。
参照:評価規準の作成のための参考資料 国立教育政策研究所
(online,2016/5/1)
※今回は、模擬授業のため評価計画については省略
8.
本時の学習
(12
時間中の
8
時間目
)
(1)
本時の目標
・相手の動きに応じて隙を見つけ、状況に応じた打突をすることができる(技能)
・相手の動きに応じて状況に応じた動きやその練習を工夫することができる思考・判断)
・仲間と協力して練習を行い、技のポイントについて理解する(態度)
(2)
準備物・資料
・ 面
37
個 ・胴
37
個 ・垂れ
37
個 ・竹刀(スポンジをつけたもの)
37
・手ぬぐい
37
本 ・ラインテープ ・ホワイトボート ・マグネット(掲示物)
・筆記用具
・学習カード
37
セット ・ストップウォッチ
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