つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 16

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図5.縦並びパスの動き方
図6.縦並びパス時の配置
・スローワ―1名とレシーバー、マーカーをマンツマーンで置く
・左右におかれたコーンのどちらかにレシーバーが走り、スローワ―はそれを見てディスクを投げる
・スローワ―・レシーバーはローテーションする
・前半は一番前のレシーバーにパスをする。後半はどのレシーバーにもパスしてよい
◎メインゲームのルール(2日目)
①2分交代で、制限時間内に獲得した点数で勝敗を競う。
②スタートラインからゲームがスタートし、ゴールライン(上の線)を越えてコート内でディスクをキャッチす
れば1点となる。
③マーカー(ディフェンス)はゴールゾーンに入ることは出来ない。
④マーカーは1人につき1人をマークすることが許される(必ず1人につくわけではない)。
⑤マーカーがスローワ―(ディスク保持者)に接触することは禁止されている。
⑥キャッチミス・パスミス・パスカット等でディスクが地面に落ちた時、スローワ―がパスを出した地点からリ
スタートする。
⑦ラインズマンを付ける。
・ラインズマンを4人配置する。
・ラインズマンはスローワ―がパスを出した地点を注視する。
3)達成基準
○メインゲーム
・ねらったところに正確なパスを出せている。
・走りながら確実にキャッチすることが出来ている。
○パス&ラン
・動いている相手にパスを出せている。
・動きながらパスを受けられている。
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