つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 14

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・話し合いの時間に積極的に発言する。
2)条件・ルール
◎メインゲームのルール(1日目)
図4.メインゲームのコート
①2分交代で、制限時間内に獲得した点数で勝敗を競う。
②オフェンスはスタートラインから、ディフェンスはハーフラインからゲームがスタートする。
③レシーバーがエンドゾーンでディスクをキャッチすれば1点となる。
④ディフェンスはエンドゾーンに入ることは出来ない。
⑤マーカーはスローワー(ディスク保持者)に対して1人のみつくことができる。
⑥マーカーがスローワ―に近づきすぎてはいけない。
⑦ディスクをキャッチできずに地面に落ちてしまったとき、ハーフラインを越えていれば、ハーフラインから攻
撃を再開する。
⑧スローワーが投げたディスクをディフェンスがパスカットした場合は、スローワーに近いほうのサイドライン
から攻撃を再開する。
⑨サイドラインから直接エンドゾーンへのスローは可とする。
⑩ラインズマンはエンドゾーン付近に2人配置し、ディスクをキャッチできたかどうかジャッジする。
◎パス&ラン(1日目)
エンドゾーン
ゴールライン
ハーフライン
スタートライン
サイドライン
図の上側(=後半、帰り)はスローワーがディスク
を投げる際の目印となるケンステップを置かず、ゲ
ームに近い状況で行わせる。
図の下側と同じように斜め前へのパス(リードパス)
を出すようにする。
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