つくば実習2016_剣道_指導案20160505 - page 13

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9.本時で設定した教材、教材で達成すべき学習課題、達成の基準
1)学習課題
・空いている空間を見つけ、そこへ走りこんでキャッチする。
・味方の動きを予測し、空いている空間にディスクを投げる。
・チーム練習のねらいを理解する。
点で競う。
・きょうだいチームに対して応援するよう
に声掛けをする。
○空いている空間を見つけ、そこに走り込
み、ディスクをキャッチすることができ
る。(技能)
○空いている空間にパスを出したり、走り
こんでパスを受けたりする動きを理解す
る。(知識、思考・判断)
まとめ 39分
(2)
41分
(3)
44分
(1)
10.全員で片づけを行う。
11.初めの隊形に整列し全体で整理運動を
行う。
12.各チームのリーダーが学習カードと筆
記用具(鉛筆の入ったペンケース)を取り
に行き、メンバーに配付し、学習カードを
記入する。
13.きょうだいチームで学習カードの4
「今日の授業でうまくいったこと」をチー
ムで話しあう。
14.チームの代表はメンバーの学習カード
を、得点係は対戦結果表を提出する。
15.次回の授業の連絡を聞く。
16.挨拶を行う。
・ディスク、ビブス、得点板を片づけさせ
る。全員で協力して速やかに終わらせるよ
うに促す。
・教師主導で整理運動を行う。
・学習カードと筆記用具を配付し、記入す
るように指示する。また、取りに来ていな
いチームには取りに来るように促す。
・話し合いに積極的でない児童に声掛けを
する。
・各チームを周り、話し合われていること
や課題点をほかのチームにも共有する。
・次回は提供された作戦を実行することを
伝える。
・今回の授業で出た課題を次回の授業に活
かすように伝える。
・ケガをした児童がいないかを確認し、元
気に挨拶をさせる。
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