つくば実習指導案20150430動画付き - page 4

7.
学習活動に即した評価規準
運動への
関心・意欲・態度
運動についての
思考・判断
運動の技能
運動についての
知識・理解
相手を尊重しあうため
の作法、所作を守ろう
としている。
危険な動作を行わない
、他の組との間隔を十
分にとって活動する。
受身や相手の転がし方
(投げ方)を身に付け
るためのポイントを見
付けている。
安全上の留意点を他の
練習場面に当てはめて
いる。
投げ技の学習で基本と
なる受身の動作ができ
る。
動きの中で、学習した
受身を正しく行うこと
ができる。
正しい姿勢で相手と組
むことができる。
技の名称や学習した技
術的なポイントについ
て,学習した具体例を
挙げている。
(参照:評価規準の作成のための参考資料、国立教育政策研究所)
※ 今回は、模擬授業提案のため、評価計画については省略してある。
8.
本時の学習 (7時間中の3時間目)
(1) 本時の目標
動きの中で、学習した受身を正しく使うことができるようにする。(技能)
受身や相手の転がし方(投げ方)を身に付けるためのポイントを見付けることができるように
する。(知識、思考・判断)
(2) 準備・資料
柔道着
18
着・ホワイトボード
1
つ・電子タイマー
1
つ・エクササイズ用リング
9
1,2,3 5,6,7,8,9,10,11,12,13,...14
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