7.
学習活動に即した評価規準
運動への
関心・意欲・態度
運動についての
思考・判断
運動の技能
運動についての
知識・理解
•
相手を尊重しあうため
の作法、所作を守ろう
としている。
•
危険な動作を行わない
、他の組との間隔を十
分にとって活動する。
•
受身や相手の転がし方
(投げ方)を身に付け
るためのポイントを見
付けている。
•
安全上の留意点を他の
練習場面に当てはめて
いる。
•
投げ技の学習で基本と
なる受身の動作ができ
る。
•
動きの中で、学習した
受身を正しく行うこと
ができる。
•
正しい姿勢で相手と組
むことができる。
•
技の名称や学習した技
術的なポイントについ
て,学習した具体例を
挙げている。
(参照:評価規準の作成のための参考資料、国立教育政策研究所)
※ 今回は、模擬授業提案のため、評価計画については省略してある。
8.
本時の学習 (7時間中の3時間目)
(1) 本時の目標
•
動きの中で、学習した受身を正しく使うことができるようにする。(技能)
•
受身や相手の転がし方(投げ方)を身に付けるためのポイントを見付けることができるように
する。(知識、思考・判断)
(2) 準備・資料
柔道着
18
着・ホワイトボード
1
つ・電子タイマー
1
つ・エクササイズ用リング
9
個