つくば実習指導案20150430動画付き - page 5

(3) 本時の展開
段階
時間
学習活動
指導上の留意点
評価の観点と規準
0
導入
0
3
分)
3
8
分)
1.
整列、挨拶、出欠確認をする。
3
列縦隊に整列。
座礼にてあいさつ。
出欠確認および健康観察
見学者の確認
2.
準備運動を行う。
“ダイナミックストレッチ”を行う。
回転運動(マット運動)を行う。
前転・後転、開脚前転・後転を
2
回ずつ
“二人組で転がる運動”で受身のポイント
を学ぶ。
柔道着の着方で時間のかかる生徒には、柔
道着を上手く着ることができる生徒に補助
をするよう伝える。
整列では畳の目に合わせて座り、前後左右
に一枚分の間隔を取るように指示し、安全
面に十分配慮する。
爪が伸びていないか、ヘアピンなどをして
いないか確認し、安全上必要な事項ができ
ていない場合は、ヘアゴムに替えさせるな
どの指示をする。
見学者には、学習カードに気付いたことを
書くよう,観る視点を指示する。
始業の挨拶は、座例で行い、礼法について
確認できるようにする。
(教材案
2
—①および
3
—①を参照)
ストレッチでは体の上部からほぐしてい
くようにする。
教師は、動作を大きくわかりやすく示すと
ともに、積極的に声を出して、場を盛り上
げるように工夫する。
ストレッチをやめるときは、全員が動きを
止めて注目してから次の動きへ移るよう
にする。
受身のポイントについて生徒に発問しな
がら再度説明する。
足の裏を合わせて座り、右側から太もも→右
腰→背中→左腰→左太ももと順番に設置し
ながら元のように座る。これをペアで協力し
ながらおこなう。
ストレッチでは教師の動
きをまねしながら間断な
く体を動かしてみる。
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○
1,2,3,4 6,7,8,9,10,11,12,13,14
Powered by FlippingBook