まとめ
47
分
(
3
分)
9.
学習カードの記入をする。
10.
整列、挨拶、健康観察、次回の説明
•
はじめの隊形に整列。
•
健康観察をおこなう。
•
次回の授業の説明を聞く。
•
教師の合図で座礼を行い、授業を終了する。
の学習
1
と同様に、前方に引き出すという
点を中心に指導する(相手を崩す感覚を学
ぶようにする)。
u
動きの中で、学習した受身を正しく使うこ
とができる。(運動の技能)
u
受身や相手の転がし方(投げ方)を身に付
けるためのポイントを見付けている。
(運動についての思考・判断)
•
今日の授業を通して気付いた点について
発表させ、意識するポイントを共有する。
•
見学者にも、感想や気付いたことについて
発表させ、授業に参加できるようにする。
•
次回は、本時の受身の学習に加えて投技
(膝車)を学習することを伝える。
•
受身の学習から投げ技の学習に接続する
イメージがもてるようにする。
9. 本時で設定した教材、教材で達成すべき学習課題、達成の基準
1.
学習課題
•
準備体操等を通して、本単元のポイントとなる意識を理解する。
•
本時の内容ならびに目標を理解する。
•
「アーチ」という、授業内のキーワードについて理解する。
•
受身の復習では「アーチ」の意識をもって取り組む。
•
押し相撲や横受身の学習
1
では、受身の復習で学んだ意識を柔道的な一連の動きの中でも保持し、
十分な受身ができるようになる。
•
横受身の学習
2
では相手の力や動きに応じて転がされるという柔道的な一連の動きの中でも意識
を保持し、十分な受身ができるようになる。